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ピアノの弦が切れた!!

今の時期、学校の調律依頼をたくさん頂きます。
音楽室のピアノで弦が切れることがあります。
小学校などで生徒の元気な声に負けないように音を出そうとすると切れやすいようです。
最近、ヤマハの新品から10年の間に4箇所も切れてしまったグランドピアノがあります。ちなみにご連絡頂ければ、急いで張りにおうかがい致します

この間は低音の巻線を張りに参りました。
新しい弦はすぐに伸びて音が狂ってしまうため、しばらくはフェルトで音を止めざるを得ません。
音が落ち着くまでに時間もかかりますので、やはり切れないに越したことはないと思いますが、状態によって避けられない場合もあります。

学校などの場合、埃など入らないように厚いカバーをかけることが大半のようですが、そのために音がこもってしまいます。
それで、生徒の声に負けない音を出そうとすると切れてしまったりします。
カバーを取って蓋も開けてしまえばクリアーな音が出ますが、
埃や汚れ、または生徒が触るなどして違った故障がでることもあります。
なかなか解決しにくい所かもしれません。
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スタインウェイのシンボルマーク

私は土、日曜にイベントやウェディングの調律をさせて頂くことが多いです。

その際に現場では、舞台設定や照明、マイクテストなどの方々と同時進行であることが殆どです。

調律師のなかには、周りで物音がするのを嫌がる人も多いと思いますが、その点、私は随分と慣れさせて頂けた自負がございます。

丁寧なお客様ですと、静かにするようにお気遣い頂いて、多少物音たてますが大丈夫ですか?と聞いて下さいますが、私は全く大丈夫です。

今回は港区の高級ホテルで調律。
ピアノはスタインウェイのグランドピアノ。
写真のシンボルマークが金属フレームにあるのは、往年良い時代のスタインウェイである証です。

1880年位から1970年位までスタインウェイファミリーが製造していた時代の表示です。
この様なピアノの仕事は調律師冥利につきます。
しかし、あまり名が知られていないメーカーのアップライトであっても気持ちも技術も変わりません。

 

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22年ぶりの調律

今回は船橋市で家庭の調律でした。

引っ越し後のサービス調律で、なんと22年ぶりの調律です。

ピアノはカワイのセミグランド。

 

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お客様は、社会人ですが昔は音大にいこうかと思う位にショパンやリストを弾かれていたそうです。

大抵のピアノには調律カードというのが入っていて、いつ調律されていたかがわかりますが、

昔には毎年調律をされていたようで、20年ぶりのわりにはピッチが下がっていませんでした。

通常は半音位下がっているのもありますが、今回は10Hzくらい。

 

しかしこれだけピッチ上げしてしまうと調律後の狂いも早く、なかなか安定してこないので、

再度早めの調律をお勧めしましたが、今回が最初で最後かもしれません。

 

ピアノを弾かれなくなると、インテリアになってしまうようですが、

そのなかには、まだまだ使えるピアノが眠っていることが多いのが現状です。

今後のピアノブームはないでしょうが、大人の良い趣味として、一人でも多くの方にピアノを弾いて頂けることを願っております。

 

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    TEL&FAX 03-3449-4880
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    代表 小林 弘児(こばやしこうじ)

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