マーラー聴いてみた
普段はピアノ曲を聴くことが多いのですが、シンフォニーを聴くほうがピアノを弾くにしても良いと聞くことがあります。
マーラーを好んで少し聴くこともあるのですが、ケン・ラッセル映画を観たり、タイタンをシノーポリ/ウィーンフィルを生で聴いたり、バーンスタイン録音5番に嵌ったり、8と6番はシノーポリ録音を何度も聴いたり、4番はマティス/バーンスタインに魅了されたけどボニー/ムーティも素晴らしい。
ポップ/テンシュテットの伸びやかな歌唱と突然襲い掛かってくるようなテンシュテットの響きが最高。一番好きかもしれないテンシュテットは大昔に池袋芸術劇場の来日チケットを買ってましたが、突然キャンセルで生を聴き損ないました。
残る9、2、3番がとても重用。
調律学生の頃からマーラーを好んで聴いてますが馴染みの薄い曲ほど、
最初から音の記憶を積み重ねた延長で、終わりまでのドラマの快楽に委ねるように聴き読けたいものです。
それにしても、ユダヤ的感性そのもののようなマーラー/バーンスタイン演奏は、絶対的孤独とともに強烈な愛を訴え、世界の破滅と救いを綯い交ぜにしたかのように聴こえます。








